技術開発・発明推進及び特許申請に関するコンサルティング業務
「お客様で問題となっている事柄を誰に相談すれば良いのかわからない」などの
事柄は当社と大学とのネットワークを用い、ふさわしい対象者をご紹介します。
また、「開発事業に関する秘密保持」に関しては、全て当社の責任のもとに行います。
当社は小さな企業ですが、技術者・研究者・協力者は日本各地の大学で切磋琢磨活躍しています。
それらのネットワークを生かして、お客様の問いに速やかに対応できるシステムを構築しています。
得意分野として、
「レーザー分光技術・微粒子特性評価・有機合成・ロボット工学・植物栽培法」
などで世界最先端研究技術を有する大学教官と連携を持ち、企業が求めるニーズと抱えている問題点、解決して欲しい事柄を共有することで、解決のヒントを見つけます。
連携大学は、
大阪大学・京都大学・神戸大学・大阪市立大学・大阪府立大学・立命館大学
などの近畿周辺の大学を始め、中央大学・山形大学など日本全国の大学
そして台湾大学・台湾原子分子科学研究所、イタリアのベルージャ大学など
海外で研究を進める優秀な研究者と情報交換することができます。
※写真は大阪大学
当社の基本スタンスは、
「できます・できません」・「わかります・わかりません」を時間浪費することなくはっきりとお答えします。
例えば、
「かぜ薬」を作ってください。との問い合わせに関して、当社の回答は、「できません。」になります。
お客様企業で、
①新規製品を独自開発によって七八割は解明できたのだが、残り二三割の部分でつまずき前に進まない、
②開発はしたもののサイズが大きい、コストが高くつくとの問い合わせに関して、当社はその解明その悩みを共有し誠心誠意対応させて頂きます。
当社は、
①仕事の本質=「何が問題かを突き止め、その答えを考える」ということ。
つまり「知っていることを教える」のではなく、「共に考える」ことこそが仕事の価値と感じています。
当社は、
②お客様を常に「価値を認め心から心服する」リスペクトを重んじ職務に従事しています。
実績(成功例)として、
◇ 医療機器設置のメンテナンス手法の開発
◇ 新規レーザー研磨法の開発
◇ 二液定量混合技術の開発
◇ 活性炭素の検出
◇ 生体タンパク質の新規観測の開発
◇ 低分子吸蔵技術の開発
◇ 新規保冷技術の開発
他・・・
契約の流れについて、(概要)
問題点の相談 ⇒ 大学機関での検討 ⇒ 可能性の評価 ⇒ 無料
以下有料 ⇒ 開発の検討 ⇒ 解決に向けた指針の提示 ⇒ 試作品の開発
⇒ 特許申請の有無について ・・・
問題点の相談(問合せ)は下記お問合せフォームからご連絡ください。
※電話での問合せはお請けできません。